田中順也の移籍金が4900万円で違約金は83億円の怪! [スポーツ]
柏レイソルのFW田中順也選手がポルトガル1部リーグ(プリメイラ・リーガ)のスポルティング・リスボンへの移籍が発表されましたが、
高額の違約金が話題になっています。
驚いたのは移籍金が4900万円に対して、違約金がなんと83億円という異例の金額。
ヨーロッパのメディアも取り上げているほどに注目を集めています。
無名の選手に高額の違約金を付けた契約に驚いている訳です。
高額の違約金の意味は、もちろん、簡単に他のクラブへの移籍をさせない為ですが、
あまりにも高額すぎますよね。
ですが、「スポルティング・リスボン」は高額の違約金を設定することで有名だそうですし、
他にも同じような例があるとのこと。
そして、もし移籍の話があった場合には、それ程無茶な違約金を払うことはなさそうなのです。
それにしても、83億円とは、恐れ入ります。
ちなみに、田中順也選手の年棒は4200万円だとか。
ところで、、「スポルティング・リスボン」とはどんなチームなの?
急きょ調べてみました。
◆スポルティング・リスボン◆
ポルトガルサッカーでは最上位リーグの<プリメイラ・リーガ>に所属し、
本拠地はポルトガルの首都・リスボン。
「FCポルテ」、「ベンフィカ」とともに三強のクラブで、
三番人気のチームです。
ユースアカデミーからはルイス・フィーゴ、クリスティアーノ・ロナウドらが出ています。
リーグ優勝は18回ですが、ここ最近はタイトルから遠ざかっています。
ちなみに、去年の成績は2位。
なので、CLに出場出来ますね。
田中順也選手がレギュラーを獲得して、CLで活躍するというニュースが入ってくれば、
最高ですね。
ポルトガルリーグで揉まれて、大きく成長してほしいですね。
なんせ、日本には決定力のあるFWがいませんので。
83億円の価値のある男であることを証明してほしいですね。
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